TOPクライアントGmail OAuth2.0のテストメール送信ができない。Gmail OAuth2.0の設定方法について
最終更新日 : 2025/03/22

Gmail OAuth2.0のテストメール送信ができない。Gmail OAuth2.0の設定方法について

対象製品 PasoLog
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Gmail側セキュリティ強化(2022年5月末)によるアクセス制限の可能性があります。以下の項目をご確認ください。

■対処方法

日報送信機能で送信元メールアドレスをGmailでご利用中、或いはご利用予定のお客様はGmail OAuth2.0の設定が必須となりました。

以下の設定を各PC毎に設定ください。

1.Eye“247” Work Smart Agentの設定画面を開き「Gmail OAuth 2.0」を選択します。
その後、「Sign in with Google」ボタンをクリックください。
※クラウド版、サーバー連携版のお客様は管理者画面[設定 ? サーバー設定]のメール設定項目で「Gmail OAuth 2.0」を事前に選択ください。

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2.送信元メールに利用するGmailアドレスでログインください。

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3.「ユーザ本人に代わってメール送信」にチェックを入れて、「許可」ボタンをクリックください。

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4.「Google OAuth 2.0認証処理完了」が表示されたら「Close」ボタンで画面を閉じてください。

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5.「テスト送信」や「今すぐ日報」で実際にメール送信が可能かご確認ください。

補足:送信元メールアドレスの変更について

送信元メールアドレスを別のGmailアカウントに変更したい場合
改めて対応手順に従い、新しいGmailアドレスでログイン⇒Eye“247” Work Smartリクエストの許可設定をお願いいたします。
  
※備考
Eye“247” Work Smartの許可設定をした状況がGmailアカウントに残っています。
影響はございませんが旧GmailアカウントでEye“247” Work Smartの許可設定を解除したい場合
以下手順で削除することが可能です。(手順確認日:2024/03/27)
  
◆手順
1.旧アカウントでログインし「アカウントの管理」を開きます
2.セキュリティ
3.サードパーティ製のアプリとサービスへの接続
※「http://myaccount.google.com/connections」でも開けます。
4.Eye“247” Work Smart を選択
5.最下部にある「削除」項目を選択
6.ポップアップに対し「確認」
7.最下部に削除完了通知

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