対象製品 | Eye“247” Work Smart Cloud、Eye“247” Work Smart Server、Eye“247” Work Smart Agent |
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対象Ver |
Eye“247” Work Smartではキーボードやマウスの操作を行っている時のみ作業ログを記録する仕様となりますが、実際にはユーザが操作を行っていなくてもユーザ操作と判定される処理が走った際にはEye“247” Work Smart側で作業ログが記録される場合があります。
想定される要因
1.Windows Updateや自動メンテナンス
2.スリープ解除とロック
※Wake Timerやネットワーク(Wake On LAN)によってPCが一時的に復帰し、その後自動的にロックされた場合
3.モダンスタンバイ(Modern Standby)
モダンスタンバイ対応のPCはスリープ中もネットワーク接続を維持し、バックグラウンドで処理が実行される。
4.リモートアクセスやセキュリティソフトの影響
RDP(リモートデスクトップ)接続、リモート管理ソフト、EDRなどのセキュリティツールの動作など