TOPManager・ユーザ管理取得できるログの種類を教えてください。
最終更新日 : 2025/03/25

取得できるログの種類を教えてください。

対象製品 Eye“247” Work Smart Cloud、Eye“247” Work Smart Server、Eye“247” Work Smart Agent
対象Ver

作業ログ(PCの操作ログ)、URLログ、印刷ログ、USB使用履歴ログ、禁止ソフト起動ログ、個人情報ファイル保持ログ(クリップボード含む)、ファイル操作ログといった情報が取得できます。

Eye“247” Work Smartで取得できるログ情報

■Eye“247” Work Smart (スタンドアローン版)
・作業ログ(PCの操作ログ)
・印刷ログ
・USB使用履歴ログ

■Eye“247” Work Smart (クラウド版)、 (SMB / Enterprise版)
・作業ログ(PCの操作ログ)
・印刷ログ
・USB使用履歴ログ
・禁止ソフト起動ログ
・個人情報ファイル保持ログ
・Managerログインログ(CSV出力不可)
・ファイル操作ログ
・クリップボード操作
・URL操作ログ
・アラート通知送信ログ(CSV出力不可)
・デスクトップ画像(CSV出力不可)
・ロケーションログ(CSV出力不可)

※一部ログにはMacOS版に機能がない項目がございます。
※一部ログについてはポリシー上での設定の有効化が必要な場合があります。
※ご利用環境(例:パスワード保護付きUSBメモリといった一部外部メモリ、PostScript(PS)以外のプリンタードライバ、対応外のブラウザなど)により正常にログが取得ができない場合がございます。
※PSプリンタードライバの場合でもメーカーの仕様によっては正常に取得できない場合がございます。

主なログ情報について

◆作業ログ(PCの操作ログ)
クライアントでどのような操作・作業をしていたのかを記録します。
※関連Q&A
ログについては、何分間隔で取得しますか?
作業の定義を教えてください。

◆URLログ
主に、アクセス時間、利用ブラウザ、アクセスURL、タイトルといった情報が記録されます。

◆印刷ログ
印刷時間、ドキュメントの名前、ページ数、タイムスタンプを印字したか、プリンター名、用紙サイズ、カラー/モノクロ、片面/両面、アプリケーション名称が記録されます。

◆USB使用履歴ログ
USBメモリ情報と共にUSBの差し込み、取り外し、ファイルを開く、コピーするといった操作を誰がいつ行われたか記録します

◆禁止ソフト起動ログ
指定した禁止ソフトウェアが起動された場合、いつ、誰が、どの禁止ソフトウェアを起動したのか記録します

◆個人情報ファイル保持ログ
ファイルやファイル名、クリップボードへコピーした文章から、指定した個人情報データ(氏名や住所など)が含まれていた場合に情報を記録します。

◆ファイル操作ログ
指定した拡張子のファイルをユーザーが開いた場合に何のファイルを開いたか記録します。追加設定により「ファイルコピー、名前変更、削除操作ログ」も記録が可能です。

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