対象製品 | Eye“247” Work Smart Cloud、Eye“247” Work Smart Server、Eye“247” Work Smart Agent |
---|---|
対象Ver |
WindowOSの「地域と言語」設定で言語が日本語ではない設定になっている。またはWindowsの言語に不具合が発生している可能性があります。
はじめに
Eye“247” Work Smartで、以下の画像ような文字化けが発生している場合、WindowOSの「地域と言語」の「システムロケール」が
日本語以外に設定または不具合が発生している可能性があります。
「システムロケール」とは、OSで準備している言語や国・地域ごとの日付、通貨などの表記規則です。
OSなどのソフトウェアは、使用する言語とともに「システムロケール」を設定し、表記規則に基づいてデータの表記や処理を行います。
文字化けが発生した場合は、右上×の閉じるボタンからインストール操作を中止してください。
文字化け事例

サポート外言語(中国語)例

対処方法
Eye“247” Work Smartで□や?等の文字化けが発生している場合は、以下の対応手順を行って
「日本語の設定にする」もしくは「言語設定の切り替えによる不具合の修復」を行ってください。
1.コントロールパネルを開く
キーボードの [ Windows ] キーを押しながら [ R ] キーを押してください。

[ ファイル名を指定して実行 ] というウィンドウが開きます。[ 名前 ] に「control」と入力し [ OK ] をクリックしてください。

2.コントロールパネルから「時計と地域」をクリック
コントロールパネルが起動します。「時計と地域」の項目をクリックしてください。

※WindowsOSバージョンによっては以下表示の場合がございます。
コントロールパネルが起動します。「時計、言語、および地域」の項目をクリックしてください。

3.「地域」をクリック

※WindowsOSバージョンによっては以下表示の場合がございます。

4.「地域」または「地域と言語」ウインドウが開きます
・「地域」ウィンドウの対象は次の手順へ進む。
・「地域と言語のオプション」が開いた対象のみ以下対応
「形式」と「場所」タブの形式を「日本語(日本)」から「英語(米国)」に変更
※英語以外でも可。
※確認時から「日本語(日本)」以外だった場合は「日本語(日本)」に設定ください。

↓

5.「管理」タブをクリックして「システムロケールの変更」をクリック

6.現在のシステムロケールを「英語(米国)」に変更して「OK」をクリック
※確認時から「日本語(日本)」以外だった場合は「日本語(日本)」に設定ください。


7.「システム ロケール変更」というメッセージが表示されるので、「今すぐ再起動」をクリックします。

8.パソコン再起動
パソコン再起動後、「米国(英語)」に設定した「形式」「場所」「システムロケール」を「日本語(日本)」へ戻し、再びパソコンを再起動します。
9.復旧しているか確認
セットアップガイドファイルを実行し正常表示になったかご確認ください。
