対象製品 | Eye“247” Work Smart Cloud、Eye“247” Work Smart Server |
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対象Ver |
Eye“247” Work Smart Agentがインストールされた環境で「IC002-001 詳細コード=無し マネージャでクライアントのライセンスが削除されています。インストールを試みます。」と表示された場合は、下記のいずれかの理由が考えられます。
・ハードウェアの部品の交換などでハードウェア構成が変更された
・Eye“247” Work Smart Managerの「クライアント情報 > クライアント」から該当パソコンの情報が削除された
継続してEye“247” Work Smartを使用される場合には、下記「設定方法」に従って対応を行ってください。
設定方法
◆ハードウェア構成が変更された場合
Eye“247” Work Smartはハードウェア構成からパソコンの識別を行っています。
ハードウェアの部品の交換などでハードウェア構成が変わると新規のパソコンとして認識される可能性があります。
1 . エラーのポップアップを[OK]ボタンを押して閉じてください。

2 . 「ユーザーアカウント制御」の確認画面が表示されたら[OK]ボタンを押して閉じてください。
3 . Eye“247” Work Smartマネージャーに接続し、自動的に新規パソコンとして登録されます。
社員マスタにて新規パソコンと社員との紐付けおよび、必要に応じてクライアント情報からポリシーの割当てやクライアント情報の修正を行ってください。
なお、「OK」を押しても登録が出来ない場合(反応がない場合)は登録ユーザ数がライセンスの上限に達している可能性があります。
その場合にはEye“247” Work Smart Managerの「クライアント情報 > クライアント」から不要な社員情報を削除してください。
【参考】
本件の詳細につきましては、以下のQ&Aページをご参照ください。
[会員]社員マスタで社員とPCの紐づける方法を知りたい
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◆クライアント情報を削除した場合
管理者が誤ってEye“247” Work Smart Managerの「クライアント情報 > クライアント」から該当パソコンの情報を削除した場合には、クライアント上で下記手順を行うことによりEye“247” Work Smart Agentは有効になります。
1 . エラーのポップアップを[OK]ボタンを押して閉じてください。

2 . 「ユーザーアカウント制御」の確認画面が表示されたら[OK]ボタンを押して閉じてください。
なお、Eye“247” Work Smartをクライアントから削除する場合には、パソコン上からEye“247” Work Smart Agentをアンインストールするか、もしくはEye“247” Work Smart Managerの「クライアント情報 > クライアント」で強制アンインストールを設定してください。
【参考】
Eye“247” Work Smartのアンインストール方法について
[会員]遠隔から強制アンインストールしたい
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